パーティーに出かけよう


ある日の夜のことさ パーティーに出かけたよ
見知らぬギャルと 知り合うチャンスだ
ビシッと決めて行くよ

パーティーの会場には 少し早目に着いた
周りの男が カッコ良く見えるが
プレッシャーには負けない

 女の子たちは どの子もこの子も
 キレイに見えて 仕方ないのさ

この際誰でもいい 早く捕まえないと
時間が足りない ボヤボヤできない
迷っては始まらない

これはどうしたことか この俺に向かって
話しかけてきた 女の子がいた
すかさず電話番号聞いた

 この日は遅いからと 彼女は先に帰った
 後で電話したら 「使われていません」

まんまと騙された この恋は終わったが
こんなことではメゲない 明日も
パーティーに出かけるのさ
パーティーに出かけるのさ
パーティーに出かけるのさ



作品集のページへもどる